初めてのインプラント治療【インプラントを徹底解説】

新しい治療法

病気やけがなどで歯を失ってしまった時に、人工歯根を顎に埋め込むことで、自分の歯の代わりにします。最先端の治療法で、通常の歯と同じように噛むことができるのが特徴です。

インプラント治療のメリットとデメリット

メリット

人工歯根が顎の骨に固定されるため、硬いものでも噛むことができます。また、周りの歯を傷つけることがなく、見た目ももとの歯に近づけることができます。

デメリット

手術で治療を行う必要があり、治療後も定期的な検査と手入れの徹底が求められます。また、全身疾患などがある場合はインプラント治療を受けられない可能性があります。

初めてのインプラント治療【インプラントを徹底解説】

診察台

治療にかかる費用の相場

五香や明石でインプラント治療を行う場合、1本辺り30~50万円くらいが相場だと言われています。この費用には、診断費や検査費も含まれています。治療にかかる費用は歯医者によって異なるので、「安いからダメ」「高いから良い」というわけではありません。

格安なインプラントは避けたほうがいい

費用が高いインプラント治療ですが、格安で治療を行っているところもあります。格安のインプラントの場合、インプラントの質が悪い、保証期間が他のところよりも短い、診察や治療期間が十分じゃないなどの問題があるかもしれません。

保険適用されるケースもある

インプラント治療は平成24年から、特定のケースで保険適用がされるようになりました。アゴの骨が事故や病気などで広範囲に失われた場合や、アゴの骨が形成不全の場合などです。また、治療を受ける機関も指定されているため、保険治療を行う場合は、かかりつけの歯医者で相談してみるといいでしょう。

インプラント治療が行われる流れ

検査

血液検査やCT撮影、レントゲン検査などを行い、口腔内や全身の状態をチェックします。そこでインプラント治療に適しているかを判断するのです。また、同時に歯周病の検査をし、もし歯周病になっていたら治療をすませてから、インプラント治療に移ります。

埋入本数と部位の決定

検査結果を見ながら、インプラントを埋入する本数と部位を決定します。治療にかかる費用や期間、本数については相談ができるので、気になる部分などがあれば、相談しておきましょう。

1次手術

1次手術では、顎の骨の中へインプラント体を埋めていきます。麻酔をしてから行うので、痛みはありません。骨とインプラント体がしっかりくっつかないと2次手術ができないので、3~4か月様子をみます。

2次手術

1次手術の治癒期間が終わったら、一度歯肉を開けて、取り付けていた蓋を大きい蓋に取り替えます。3~4か月ほど経過したら、補綴物の作成のために型取りをし、補綴物を装着します。

定期検査

全ての治療が終了したら、きちんとメンテナンスできているか確認するために、2~6カ月ごとに検査を受けます。インプラントが抜けてしまう原因はメンテナンス不足が最も多いため、それを防ぐためにも定期検査は欠かせません。